
先日、中国でロボットが100体以上参加するハーフマラソン大会が開催され、人間よりも速いタイムでゴールを駆け抜けた、と報じられていました。
一定のスピードを保ちながらコースを認識し、1時間ほど正しく走り続けることは、アスリートならばそう難しいことではありません。しかし、ロボットの判断だけで走るとなると、それはかなり難しく、高い技術力が不可欠なことが想像できます。

現在の中国のロボット技術は相当な高度になっていて、踊る、バク転をする、ロボット同士で戦うなど、様々な行動をするタイプが次々と生み出されていると言います。
しかも、そういったロボットは特別な研究機関のみに存在するわけではなく、一般に市販されていて、アリエクスプレスでもロボットを普通に買うことができます。

商品価格には相場というものが必ず存在します。
例えば、新品のスマートフォンは高くても30万円以上にはならず、安くても1万円以下では販売されず概ね5万円から10万円を出せば、スマホを入手できることを多くの人がなんとなく知っています。
では、アリエクスプレスでロボットを買うとするといくら必要なのか。これが商品ページを色々見てもさっぱり分からないのです。

アリエクスプレスの商品画像から同種に見えるロボットをピックアップしてみると、上の画像のようにお値段が1千万越えから16万円と、あまりにも大きすぎる値幅となっております。
しかも、アリエクスプレスのお墨付きとも言えるBrand+の表記が入ったものは230万円と表示されています。かといって、この価格が相場なのかはよく分かりません。

次の商品ページになると、その値幅はもっと異常なものになり、安いものはたったの2900円で売られているのです。
お墨付きのロボットは230万、そうでないのに最高値は1600万円、中には子供でも買えそうな価格帯も存在するアリエクスプレスのロボット販売。なにが本当で嘘なのかが理解できず、なによりも、ちゃんと動くロボットが届くのかもよく分かりません。
もしかすると、アリエクスプレスで値幅が最も大きく、リスクも最大値な商品は、ロボットであるような気がしてきました。
今回の話に近いものが下に二つあります
