
AliExpressで「6500K」と書かれたLEDを買ったのに、点灯すると黄色っぽいことが多々あります。
この6500Kという数字は、LEDの色温度(ケルビン)を示す数値で、数値が低いほど赤み・黄色みが強い暖かい光に、高いほど青みがかった白い光になります。
ところが、アリエクの安物LEDは、6500Kと書かれていようが平気で黄色っぽいのですが、実はこれ、安物で販売するためのコストダウンの結果だから仕方のないことなのです。

まず、LEDで6500Kの光を作り出すには何が必要なのか?
白色LEDは、そもそも青い光をもとに黄色い光を加えて、白い光に見えるようにしたものです。しかし、これだけでは6500Kというピンポイントな色温度はできず、複数種類の蛍光体を特定の比率で混合しています。
LED設計の世界では、目標の色温度に近づけるために、蛍光体の種類・量・分散をシミュレーションと実測で調整する工程が必要です。そして、この調合で6500Kという数字に近づけていくのですが、チップの波長ばらつき、蛍光体の配合精度、樹脂封止の厚みの差など、さまざまな要因で設計値からズレが生じます。

このズレを安物LEDでは修正するコストをかけられません。だからしかたなく、目標数値は6500Kだったものの、そのままアリエクで売られている、という構図があるのです。
また、検査を省いたり、そもそものパーツの品質もバラバラだったりするため、同じ商品を複数買いすると、色味が全く違ったり、耐久性もバラバラだったりします。
奇跡的にこれは使えるというLEDが届いたとしても、1カ月も経過していないのに黄みがどんどん増して、光がくすんだりすることは珍しくなく、私は何度も経験しています。

アリエクの安物LEDは全然使えないとは言いません。安くて光を発する製品としては、ちゃんと使えるものが多数揃ってます。しかし、商品ページに書かれている数字がそのままの商品に組み込まれているかというと難しいですし、耐久性にはかなりの難があります。
結局のところ、割高だと思っても、検査体制がしっかりしている日本メーカー製品を購入した方が失敗せず、金銭的にもお得なのです。
| 画像 | 商品名 | 価格 | 割引率 | 注文数 | 高評価率 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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Baseus USB Type-C to USB-C ケーブル 100W/5A PD急速充電対応 | 412円 | 56% | 32,692 | 98.3% | 商品を見る > |
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Toocki ケーブルオーガナイザー ワイヤーワインダー | 200円 | 51% | 39,389 | 97.4% | 商品を見る > |
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Type-C充電ポート用 防塵プラグ | 102円 | 55% | 21,136 | 95.9% | 商品を見る > |
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フック&ループ式 ケーブルオーガナイザー ケーブルタイ | 172円 | 55% | 20,803 | 95.3% | 商品を見る > |
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Toocki 100W格納式 Type-Cケーブル | 586円 | 56% | 22,756 | 97.5% | 商品を見る > |
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よくある質問(Q&A)
Q. AliExpressのLEDは、なぜ6500Kでも黄色く見えるのですか?
A. 6500Kはあくまで相関色温度であり、同じ数値でも実際の色味は一致しません。格安LEDではさらに、ビニングや蛍光体管理、熱の影響でズレが大きくなりやすいです。
Q. 6500Kなのに青白すぎて不自然なのはなぜですか?
A. 色温度だけでなく、Duvや分光分布の違いで、同じ6500Kでも見え方は変わります。数字が同じでも、自然な白とは限りません。
Q. CRIが低いと何が悪いのですか?
A. 物の色が不自然に見えやすくなります。特に赤や肌色がくすむと、光全体が安っぽく感じやすいです。
Q. 安いLEDは全部ダメですか?
A. いいえ。足元灯や間接照明のように、色の正確さをあまり求めない用途なら十分使えることもあります。ただし、主照明や作業灯では不満が出やすいです。
Q. 結局、AliExpressでLEDを買うなら何を重視すべきですか?
A. 色温度の数字だけで判断しないことです。用途、実写レビュー、仕様の具体性、そして失敗しても許せる価格かどうかで考えた方が現実的です。
