
夏が近づくと、アリエクスプレスではバッテリーが内蔵された電球型のLEDランタンをやたらと見かけるようになります。

キャンプやバーベキューで使えそうで、お値段が300円ほどの電球型LEDランタンは、数千、ものによっては数万単位の注文が入る人気商品です。
我が家にもこのLEDランタンが5個も転がっておりますが、この商品には、知っておいた方がいい欠点があります。それは、とにかく充電時間が長く、それでいて稼働できる時間がかなり短いのです。

上の画像には、『2時間から5時間の充電で、3時間から8時間の驚異的な光を提供』と書かれています。
確かに充電は最長で5時間くらいかかることがありますので、ここに嘘はございません。しかし、発光時間に関しては、嘘とは言いませんが、これは明らかに過大な表現です。

この電球型LEDランタンは、実用的な明るさで使える時間が長くても40分ほどしかありません。その後は低電力モードのように、うすぼんやりした豆電球のような明るさしか得られなくなります。
そして稼働から2時間を過ぎると、うっすらと発光はしているものの、明かりとしては何の役にも立たなくなります。
商品ページには最長8時間とありますが、内蔵されたバッテリーの問題からか、実際は40分ほどで明かりとしての役目は終了してしまいます。もしもこの商品を買うのなら、モバイルバッテリーとUSB延長ケーブルは必須で、充電して使うのではなく、初めから直結して使った方が良いくらいです。

そんなことをするよりも、USBケーブル付きのLEDランタンが同額で売られているので、こちらを買った方が無駄な出費がありません。
アリエクスプレスでは、売れている商品がおすすめとしてさらに露出し、それを見たユーザーがまた買うことで、どんどん売れていく現象があります。
この電球型LEDランタンは全くダメな商品ではないのですが、バッテリーに難があるので、そこを知った上で、購入されることをお勧めします。
今回の話に近いものが下に二つあります
