アリエクスプレスの折りたたみ式傘カバーは車に置いておくとかなり便利な話

人間という生き物は基本的には晴天を好む生き物だと思われ、雨は生きていくのに欠かせないものであるのは分かりつつも、通勤や通学、あるいはレジャーへ出かける際に『雨が降ってくれ』と願う方は少数派であり、できることならばずっと晴れていてほしいと願う方が大多数だと思われます。

しかし、日本は雨が降る日数が意外と多く、東京では1年の内に100日以上、365日の内の三分の一くらいは降水が記録されており、出掛ける際には意外と傘の出番が多い国だったりします。

傘は雨に濡れないようにしてくれる半面、建物や車の中など、傘が必要ではなくなる場面では傘に付いた雨のしずくを垂れ流すことになり、撥水性の高い傘で、閉じた際に水気を切るために激しく振り回したとしても雨のしずくは結構残っているもので、土砂降りだったりすると室内がびしょびしょになることがあります。

特に車の中は傘に残った雨のしずくでびしょびしょになることが多いのですが、これを解決するためのアイテムがアリエクスプレスで販売されております。

濡れたままの傘で車内を濡らしたくなければ傘にカバーをすれば良いのですが、よくあるナイロン製のカバーに傘を入れるのはなかなか面倒であり、手や衣服が雨で濡れてしまうことも多々あります。

そこで、アリエクスプレスで見つけたスライド式でプラ製の折りたたみ傘カバーを使ってみたところ、そういった問題が概ね解決できました。

スライド式の傘カバーを使用していない時はコンパクトに折りたたまれた状態ですが、使用する際は、傘の先端を入れた後にタケノコのように蛇腹を伸ばすことで傘をすっぽり覆うことができます。

また、雨水が貯まったら先端のキャップを開けることで流すことができ、これら一連の作業を手や衣服を濡らさずに行えます。

アリエクスプレスでこのスライド式の傘カバーは送料無料500円ほどで販売されており、これから迎える梅雨時期には活躍しそうですので、宜しかったらご覧になってみてください。