アリエクスプレスで限りなくグレーな販売方法のスタンガンの話

アリエクスプレスでは武器や凶器を売ってはならないとのルールがありまして、これはコピー商品なんかよりも、かなり力を入れて対策している商品カテゴリーだったりします。

しかし、武器であることを隠して販売している事例は数多くありまして、例えば、特殊警棒は自撮り棒や登山用の伸縮杖との名称で販売されていたりするのは、まさしくこれに分類されます。

そういった武器関係でおそらく最も販売されている商品はスタンガンだと思われますが、アリエクスプレスの検索エンジンでスタンガンと検索しても、該当する商品は出現せず、表向きには存在しないことになっております。

しかし、アリエクスプレスには数多くのスタンガンが存在しており、それらは色々な隠れ蓑の中でひっそりと販売されており、モノによっては偽装された形で売られていたりします。

購入を勧めているわけでは決してないことだけはご了承していただきたく、アリエクスプレスのスタンガンは主に懐中電灯として販売されており、女性向けの懐中電灯として売られていることが多かったりします。

また、スタンガンそのものを偽装する形では、見た目はホームボタンが付いたiPhoneの形状のものが非常に多く、これは携帯電話風ライターとして販売されております。

しかし、商品の詳細な画像にはShock Buttonという意味ありげなボタンがあることが示しており、そういった商品であることは明白です。

どこのご家庭にもあって料理する際には欠かせない包丁だって、使い方によっては凶器にもなるわけですが、アリエクスプレスのスタンガンの場合にはなんとかごまかそうとする思いがあふれ出ており、グレーな販売が行われている、というお話でした。