アリエクスプレスは色々なお店が集う商店街のようなECサイトですから、同一商品であっても価格差が存在し、その幅がかなり大きくなることもあります。
品質が変わらない全くの同一商品ならば、人々は高値で販売されているものよりも、安値で販売されているものを選びたくなるのは当然の話ですから、アリエクスプレスのお店同士で競争意識が働き、より安く買える場面が増えていくことにも繋がります。
ただし、アリエクスプレスの場合、見た目には同一商品であるものの、実際にはB品やC品であることを隠しつつ安く販売されていることがあって、特に衣料品に関しては、安いものを買うととんでもないレベルの商品が平気で届いたりするので注意が必要です。
見た目には同じでも実際には異なる場合があるアリエクスプレスなのですが、百円ショップでは、同一商品なのに価格差のあるものがいくつも存在する現象が見られます。
アリエクスプレスの百円ショップとは、百円ショップ内で販売されている商品を3点以上選んで購入するものですが、お値段が通常価格よりも相当にお安く販売されているのが大きな特徴です。
百円ショップ内で販売されている商品の価格差は、おそらくアリエクスプレスがなんらかの値引きを行っているからこそ起こる事案なので、品質に関しては安心して購入できると個人的には思っております。
しかし、百円ショップ内の同一商品のお値段にはかなりの価格差が存在しているので、もしかすると高値で買ってしまうことがあるかもしれません。
例えば、HP製のマイクロSDカードの64GBが百円ショップで440円で売られていて、この価格はかなりお安い上にSDカードの品質も問題がない、かなりのお買い得品なのですが、
同じ百円ショップ内には同一のマイクロSDカードが495円で販売されており、
さらには、540円でも販売されていて、最安値のものと比べるとその価格差は2割増しにもなりますが、
このSDカードの購入にはもっと秘密がありまして、時々、64GBの倍の容量である128GBがたったの400円で販売されることがあったりします。
商品価格が安いと思うのは人それぞれですし、その時のタイミングによっても価格は変動するのですが、現在の百円ショップは同一商品でも相当な価格差があるので、よりお安く買いたいのならばよく探した方が良さそう、というお話でした。