
夏が暑いには毎年の事なのですが、今年の暑さは質が違うような気がして、第一に肌に照り付ける日差しの強さが今までの夏と大きく異なり、文字通りに肌が日で焼けているのが実感できるほどに強烈な気がします。
私は昭和の生まれですので、夏は日焼けするものであり、黒ければ黒いほど良しとされていた時代を過ごし、現にそういった風貌であった頃もございましたが、現在ではその時のツケが背中を中心に細かいシミとして残りました。

まあ、海やプールへ行って肌を晒すようなことが生活の中にはないため、シミだらけの背中であっても生きていくにはなにも支障がございませんが、今現在の強烈な日差しを無条件に浴びるのは体に悪そうな気がしますし、そもそも日差しを浴びると肌がヒリヒリと痛くなることもあります。
そんな強烈な日差しから身を守る手軽なアイテムとして日傘がございますが、昭和生まれの人間としては、日傘を男が使うのにいささか抵抗があるものの、ジェンダーレスな時代ですし、とにかく異常な暑さと日差しから身を守るためにも日傘使用を解禁してみました。

私が使用する日傘は、アリエクスプレスでたったの500円で購入した晴雨兼用折りたたみ傘でして、突然雨が降った際のビニール傘の替わりに購入したものなのですが、これが意外にも日よけとして使えるのです。
本当か嘘なのかは定かではないものの、きちんとUVカットが施されており、傘の下では日差しを感じることがなく、結果、暑さによる肉体的なダメージを軽減しているのがよく分かります。

また、この500円の日傘は折りたたむと平面の大きさはスマホサイズになるので邪魔になることは少なく、重量は男性ならば問題のない重さですので、もしも夏の日差しにうんざりされている方がいらっしゃいましたら、アリエクスプレスの500円の日傘をご覧になってみてください。