アリエクスプレスにさすがにやり過ぎている気がするフィギュアが売られていた話

アリエクスプレスは著作権や商標権などの権利的な問題を抱える商品の販売を全面的に禁止しておりますが、本音と建前は全然違い、商品のカテゴリーによっては販売されているほとんどに権利的な問題があったりもします。

販売されている大半の商品に問題があるというのもなかなかの話なのですが、そのカテゴリーとはフィギュアでして、特に日本やアメリカのアニメのキャラクターの格安に販売されているフィギュアは無法地帯とも言え、日本の税関で没収される事例がかなりあるとも聞きます。

また、安価だからこその質の悪さが明確に存在するシロモノですから、実際のところ、アリエクスプレスのフィギュアは相当にリスクが高い商品だとも言えなくはありません。

そういったリスクや違法性を認識して購入するのなら自己責任ですが、最近のアリエクスプレスのフィギュアのタチの悪さは、権利的な問題をクリアしたオリジナルであるということをアピールしつつ販売する事例が非常に多く、意図せず騙されてしまったということもあるかもしれません。

今回見つけたフィギュアもそんな部類のような気がします。

日本はもとより世界中で著名な漫画家の一人である鳥山明さんがお亡くなりなられましたが、アリエクスプレスにはその追悼として製作されたと称するフィギュアが販売されております。

あの有名キャラクターがお墓に手を当ててうなだれている構図は、販売店の言い分はオリジナリティだそうで、権利の問題は全くないアルと絶賛販売中ですが、あのキャラクターを勝手に使用している時点でアウトであることを完全に目をつむっております。

なによりも、こういった構図のフィギュアをオフィシャルとして製作するかというと、なにか不適切さが見え隠れするので絶対にないと思われます。

あちらのお国はお金のためならば適切であろうとなかろうと知ったこっちゃない部分があるような気がしますが、お金のためとはいえ、やり過ぎなような気がするアリエクスプレスのフィギュアのお話でした。