エスポ便が日本国内に到着してからの荷物の動きと追跡情報の更新が以前より若干遅めな話

アリエクスプレスのChioceと百円ショップで購入すると、かなりの割合で、追跡番号がEから始まる11桁の数字のAliExpress Selection Standardが配送方法に使われます。

このEから始まる追跡番号は、日本国内でエスポ便という名称の配送方法になるのですが、このエスポ便が以前と比べるとやや時間が掛かるだけでなく、追跡情報の更新も遅れ気味だったりします。

中国から発送されたエスポ便は概ね3日程度で日本に到着し、4日目あたりに『現地配送業者が受け取りました』という追跡情報に更新されると、通関手続きを終えて、エスポ便へ荷物が受け渡された状態になります。

その後、日本各地のアリエクスプレスユーザー宅へ置き配で配達が行われるのですが、私の住む地域のエスポ便はSurpassingという配送業者さんが配達していると思われます。

ただ、最近のエスポ便は以前よりも時間が掛かってしまうことが多くなっております。

アリエクスプレスのスマホアプリで該当する商品の追跡情報に『現地配送業者が受け取りました』と表示されたら、こちらのエスポ便の追跡情報検索サイトでEから始まる追跡番号を検索することができます。

しかし、最近のエスポ便は検索サイトの更新がなかなか反映されず、いつまで経っても『伝票番号未登録』としか表示されないことが多くなっており、まだしばらく来ないのかと思いきや、突然、置き配で配達が完了したりします。

私が住む地域に届けられるエスポ便のパターンとしては、スマホアプリに『現地配送業者が受け取りました』と表示があってから3日後に置き配されていることが高確率で起こっており、追跡情報は伝票番号未登録のままで荷物が届き、届いたと同時にエスポ便の検索サイトに配達完了とともに、置き配した玄関前の画像が表示されます。

この状態は、『現地配送業者が受け取りました』と表示されてから何の音沙汰もなく、3日間が経過したら突然荷物が置き配されている、とも言え、今までと比べると、いつ届くのかとやきもきさせられることが多くなりました。

まあ、荷物が行方不明になっているわけでは無く、以前よりも若干時間が掛かるようになっただけなのですが、エスポ便の動きが以前とは少しだけ異なっている、というお話でした。