安いのは良いことだけどちょっとやり過ぎなアリエクスプレスのSwitch2販売の話

定価、あるいはメーカー希望小売価格というものは、その商品の性質によってかなり変わるものだったりします。

例えば、私がよく行くスーパーにて298円で販売されいる有名なマヨネーズの定価は税込559円だそうですが、個人的にはこの定価で売られているのを一度も見たことがなく、いつどんな時でも298円で売られております。

メーカーの希望小売価格は確かに559円なのでしょうが、実勢価格はというとそこまでではなく、むしろ定価の半額に近いお値段で売られていたりして、どれが本当のお値段なのかがよく分からなくなります。

ただし、商品によってはメーカーの希望小売価格が厳粛に守られるというと大袈裟ですが、定価がそのまま維持されているものがございまして、例えば、iPhoneは5割どころか、5分引きにすらならず、いつ何時でも定価で売られていたりします。

また、ゲーム機でも同様でして、任天堂のSwitch2はどんなお店であろうと税込49980円の横並びの価格で販売されており、たとえ1円であろうと値引きが一切行われない商品だったりします。

定価やメーカー希望小売価格が維持されている背景には、その商品の価格がそもそも安い、あるいは大人気の商品なので値下げをする必要がないなど、かなりポジティブな要因があるからなのですが、アリエクスプレスではその常識が一切通じなかったりします。

先程も申し上げました通り、日本国内にて任天堂のSwitch2のお値段は税込49980円ですが、アリエクスプレスには同一商品が送料込みで税込49489円にて販売しているお店が存在します。

価格差はたったの491円ではありますが、アリエクスプレスのお店はこのSwitch2を転売、もしくは未使用品を買い取って販売していると思われ、このお値段で販売してしまうと、送料やらアリエクスプレスへのロイヤリティ、諸々の経費などを考えたら大赤字なような気がします。

かといって、アリエクスプレスにて安過ぎる商品には必ずなんらかの訳があって、その訳が笑えるものだったら良いのですが、笑えないものであることの方が多いのも事実です。

このお値段の真相はよく分からず、けっしてお勧めをしているわけでないことをご理解いただきつつ、あまりにも安過ぎるSwitch2が売られていた、というお話でした。