アリエクスプレスのクリップオンサングラスは西日がきつくなるこれからの必需品な話

いつまで経っても灼熱という表現が大袈裟ではないほどの暑さが続いておりますが、暦の上ではもう秋に突入していて、そういえば、夜になると虫の声が結構にぎやかになりましたから、暑さ以外の部分では徐々に秋になりつつあるのでしょう。

また、『秋の日はつるべ落とし』とのことわざ通りに、日中の長さも随分と短くなりました。

東京の日の入り時刻を見ても、夏至の頃は19:01が日の入りでしたが、8月15日には18:31、9月1日になると18:08に日暮れを迎え、冬至の頃になりますと16:32にはもう辺りが真っ暗になってしまいます。

日の入りが早くなることで注意が必要になることがあって、それは日中の太陽の角度が緩やかになることが関係し、陽が沈む前の西日の時間が夏よりも相当に増えることでして、車を走らせている方向によっては目つぶしのような日差しが長い時間続いてしまう季節だということです。

運転時に眩しいのならサングラスを掛けるのが一般的ですが、私のように常時メガネをかけている人間の場合、度が入ったサングラスを用意する必要があり、ということは眼鏡を2つ用意しなければなりません。

まあ、サングラスだけを車の中に常時置いておくだけで良いのですし、特に邪魔になるというものでもありませんが、運転時の西日の時間のみサングラスが必要だけとなると、度入りのサングラス自体を用意するのも面倒な気持ちになります。

そこで便利なアイテムがアリエクスプレスで販売されておりまして、それが眼鏡をかけたままでサングラスにすることができるクリップオンサングラスで、お値段は送料無料200円くらいから販売されております。

文字通りにクリップ式でメガネに装着するだけのクリップオンサングラスは、西日がきつい秋から冬にかけての必需品だと私は感じており、事故防止にも一役買っていると思っております。

また、このクリップオンサングラスにはレンズが黄色のタイプがあって、これは夜間に雨が降って対向車のライトが眩しくて見通しが悪い際に使用しますと、とてもクリアな視界で運転できて非常に便利ですので、黒と黄色のレンズをダッシュボードの中に個人的には入れてます。

クリップオンサングラスを普段使いするには気恥ずかしく、かなりの抵抗感がありますが、運転時だけの使用ならば、事故防止にかなり役立つと思われますので、宜しかったらアリエクスプレスでご覧になってみてください