花粉症の季節にはアリエクスプレスのいびき防止グッズが欠かせなくなる話

ほんの1か月前の話ですが、日本においてインフルエンザが大流行し、統計開始以降最大の患者数となったとのニュースが盛んに報道されておりました。

その際の患者数の合計は600万人を超えるそうで、人口1億2千万人の日本で考えると日本人の5%が去年の秋から今年の冬にかけてインフルエンザに罹患したということになり、この5%の数字だけを見ると少ないような気もしてしまうのですが、600万人もの日本人が高熱にうなされ、下手をすると命の危機に直面したかもしれないと考えるとかなりの数字にも見えます

インフルエンザは冬に流行する病気ですが、終息する頃の初春に始まる、季節性が大いに関係する病気が日本にはありまして、日本人のおよそ50%が発症してしまうのが花粉症です。

現代においての花粉症を患う日本人はおよそ6000万人とも言われ、生命の危機になるようなことにはなりませんが、患者数はインフルエンザの10倍にも達する季節性の流行病のようなものです。

花粉症の対処方法は、マスクを装着して体内に花粉を取り込まないようにすることと、いくつかある投薬で防ぐくらいしかないのが現状で、発症してしまったらアレルギーの薬でごまかしつつて、杉の花粉が飛散しない時期までやり過ごすくらいしかありません。

また、花粉症の症状は人によって様々で、鼻水が出っぱなしになる人がいる一方で、鼻の穴に真綿を幾重にも詰められたかのような鼻詰まりで呼吸が苦しくなる人、目のかゆみが辛い人、それらの全てを食らってしまう人など千差万別な病だったりします。

私個人の花粉症は鼻づまりが主でして、この時期は呼吸が苦しく、それに伴って頭がぼーっとしてしまいがちなのがかなり辛いのですが、鼻詰まりを割と緩和してくれるアイテムがございまして、この時期には欠かせないアイテムとなっており、それがアリエクスプレスで送料無料・数百円で購入できるいびき防止グッズです。

いびき防止グッズというのは、主に鼻の穴の中に入れて鼻孔を広げることで呼吸しやすくするアイテムでして、色々な種類や形がアリエクスプレスで販売されております。

このいびき防止グッズを花粉症の際の鼻詰まりが辛い時に装着すると、鼻孔を強制的に広げてくれるので、結果、鼻が通るようになって鼻詰まりも割と解消し、息苦しさもなくなっていきます。

ただし、鼻孔を広げるので形によっては鼻の中が痛くて使えないモノが私に関しては結構あって、色々購入してみた中で痛みを伴わずに効果が認められたのが、上のタイプのシリコン製のいびき防止グッズです。

花粉症の時期はマスクを着用しているのでいびき防止グッズを装着していても外からは見えませんし、たとえ見られて辱めを受けたとしても、呼吸が安定した方が体には断然良いため、この時期の私には欠かせないアイテムです。

個人差があるため、このいびき防止グッズを装着することで痛みを感じて使えないという方も当然いらっしゃると思われ、万人向きの商品ではないとは思いますが、花粉症の鼻詰まりが厳しい際にはアリエクスプレスに色々と販売されているいびき防止グッズを購入すると簡単に解消できるかも、というお話でした。