梅雨入り宣言から3日後しか経っていないのに、なぜか灼熱の太陽が降り注ぐ真夏へと季節が進んでしまった今年の日本ですが、このタイミングでエアコンを稼働させた日本人は非常に多い気がします。
そして、今年初でエアコンをONしようと思ったら肝心のリモコンが無いことに気付く、なんてことが日本各地で少なからず起こっていたに違いありません。
まず、エアコンという家電は、リモコンが無くとも強制運転させる機能があるものの、それはあくまでも稼働させられるだけでして、温度設定などは一切できません。
ですので、リモコンが無いとエアコンは使えなくなってしまう、と言っても過言ではないほど、重要なアイテムだったりするのですが、そんなことを踏まえまして、アリエクスプレスで販売されているエアコンの汎用リモコンは持っておくと便利だと以前もお伝えしました。
そして、今年のこのエアコンを初めて稼働させるタイミングで、アリエクスプレスの汎用リモコンがあったからこそ助かったというか、多少の人助けになった出来事がありました。
とてつもない蒸し暑さを今年初めて感じた夜の事、私の友人が今年初めてのエアコンを稼働させようとすると、どこをどう探してもエアコンのリモコンが見当たらないとのこと。
部屋の温度計は夜でも32℃と表示され、窓を開けても全くの無風状態でむしろ湿度が上昇して余計に暑くなるような熱帯夜でしたので、どうにかしてエアコンを稼働させたいと思うものの、夜の夜中にエアコンのリモコンを売ってくれるお店はなかなか見つかりません。
そこで、色々と連絡している内に私にその話が回ってきたので、アリエクスプレスの汎用リモコンを渡して、ダメもとで使ってみることを提案してみると、ちゃんと使えたとのこと。
私の周りにいるのがダメ人間ばかりがゆえに、リモコンを紛失するだけなのかもしれませんが、アリエクスプレスの汎用リモコンを人に手渡したのはこれでもう3回目でして、今しがた、かれこれ4回目のリモコンの注文を終えました。
しかも、現在のリモコンのお値段が異様に安く、よりどりではありますが、たったの140円で売られておりました。
私自身、エアコンのリモコンを紛失したことは一度もなく、使用する機会はないものの、周りに人間にまで範囲を広げると、意外に使う頻度が多いので持っていると助かることの多い、エアコン汎用リモコンのお話でした。