アリエクスプレスには大昔に流行ったいたずらグッズが今でも結構売れている話

アリエクスプレスには膨大な種類の商品が販売されておりますが、中にはなぜ売られているのだろうと首をかしげるような商品も売られております。

まあ、品揃えを充実させようとすればするほど、売れ筋ではない商品が増えるのが小売業であり、広いニーズに応えるためには仕方のないことだったりします。

とはいえ、アリエクスプレスにはなぜ今現在に存在して販売をしているのだろうと思える、ある意味、昔懐かしい商品が普通に売られていたりします。

例えば、人に向けて噴射させて驚かせるいたずら用ケチャップのボトルは、80年代、いや、私だって記憶がかなり曖昧な70年代に流行っていた商品だと思うのですが、こんな商品がアリエクスプレスでは今でも売られております。

ケチャップのボトルを強く握るとケチャップが飛び出す、との認識が誰にでもあるからこそ、これを向けられて噴射されるとびっくりさせられる商品だと理解しますが、反射的に避ける行動をするため、やりようによってはケガが付きまとう事案にもなり、今の世の中で見ず知らずの人間に行ったら警察沙汰レベルのえらいトラブルになるような気もします。

だからこそ、その需要は決して多くないと思われ、現に日本人ユーザーが購入している痕跡は一切ないのですが、これが日本人ユーザー以外にはそこそこ以上に売れていて、世界の人々との嗜好性の違いを知ったりできました。

また、私が幼少の頃、ゴムヘビに釣り糸をくくり付け、その先に付けた洗濯ばさみを他の人間の靴やズボンの裾に密かに装着した後、『後ろを見てみろ。ヘビがいるぞ』と声をかけると誰もがびっくりして、逃げても逃げてもヘビが追いかけてくる、といった遊びが私の地元にて流行したことがございます。

あくまでも子供だから許されるレベルのいたずらであり、大の大人がやることではないと思われますが、アリエクスプレスにはヘビがどこまでもついて来るシリーズのおもちゃが溢れるほど売られており、しかも、昭和の時代のゴムヘビは明らかにおもちゃとわかったものの、現代のものは、やたらとリアルなので事故が起きかねないように思われます。

現に私の通った小学校では、悪い生徒が教師の後ろから近づいてゴムヘビをズボンの裾に装着した途端、その教師がとんでもないパニック状態に陥り、慌てふためいて教室のガラス戸を突き破ってしまって、教室と廊下が血の海になって学校を揺るがすほどの大問題になったことがありましたので、これは笑えるいたずらではなくなる本当に危険なものだったりします。

こちらの商品も日本人ユーザーが購入した痕跡は一切見られないものの、日本人以外にはえらく売れている商品で、ゴムヘビはかなり好評を博している商品だったりします。

笑いの視点は様々であり、どれが正解で間違っているのかはよく分かりませんが、日本人には懐かしいとは思うものの、今更買うことのない商品がアリエクスプレスには販売されており、日本人以外には相当に売れている、というお話でした。