
アリエクスプレスには様々な商品が販売されておりますが、その中でも最も種類が豊富なのが衣料品であり、その次はというとスマホケースのような気が私にはします。
アリエクスプレスのスマホケースは、様々な機種、種類がとても豊富に揃っており、しかもお値段は数百円で買えるものが大半だったりしますから、ユーザーの誰もが一度は購入したことのある商品カテゴリーだと思います。

衣料品にはその時々の流行があるように、スマホケースにもその流れがあるようで、今まではあまり見かけなかったタイプのケースをやたらと見るようになることがございます。
そして、最近やたらと見かける頻度が高くなったのがガラケーのような外観になるスマホケースでして、例えば、外観がモトローラの折りたたみ式ガラケーに見えるケースや、

かなり懐かしいノキアのガラケーに見えるスマホケースなど、海外メーカーを中心にしたかつてのガラケーを模したスマホケースが色々と販売されていて、日本人以外の海外ユーザーを中心にして売れているようです。
この流れはいまのところ海外メーカーだけですが、これから先は日本人を取り込もうと、NECやパナソニックのガラケーを模したケースが登場するのかもしれません。
ただ、ガラパゴスな日本のフィーチャーフォンだからこそ、無数に存在するアリエクスプレスのスマホケースでも製作してもらえないような気がして、文字通りのガラケーであることを改めて知ることにもなりそうな、ガラケー型スマホケースのお話でした。
