暦はもう2カ月が終了して3月に入ったので、季節的には寒い冬が終わり、春が始まる時期になりました。
季節が移ろえば人々の行動も変わるわけで、となると、販売される商品群もガラッと変わる時期でもありますが、3月5日まで開催されているアマゾン新生活SALEでは新生活に欠かせない商品がお安くなっているだけでなく、冬物の商品が処分的なお値段で販売されております。
特に電気ストーブなどの暖房用品は、1年の中でおそらく最もお安い価格で販売されているものがかなり多く散見されます。
例えば、過去1か月で1000点以上も売れた、シャープ製のプラズマクラスター付きセラミックファンヒーター(HX-RK12-W)は、どんなに安くても14000円までしか値下がりしませんでしたが、このセールでは税込12580円にまで値下がりしております。
また、過去1か月で1000点以上も売れた、山善製のセラミックファンヒーター(DSF-TK12(W) )は、これまでの最安値である税込4280円で販売されております。
それと、過去1か月で200点以上も売れた、アイリスオーヤマ製のオイルヒーター(POH-1210KS-W)は、これまでの最安値である税込7680円で販売されております。
これ以外にも『タイムサービス』と表示された暖房器具は軒並み最安値圏で販売されており、季節要因の処分価格である可能性が非常に高いのですが、一つだけ注意が必要な点がございます。
それは、このタイムサービスと表示された暖房器具の中にはノーブランドのものがかなり潜んでいることです。
日本メーカーだから故障しない、ノーブランドだから故障する、といった振り分けは一切しませんし、知っているメーカー製だからといってダメダメな商品は無数に存在しております。
しかし、暖房器具は何かが起こった場合には生命の危険がある製品であり、仮に発生した場合、ノーブランドが責任を負ってくれるのか?という大きな問題があって、アリエクスプレスで暖房が安いと購入される方はほぼいらっしゃらないのはこの点がネックになるからだと思われます。
ですので、もしもアマゾンセールで暖房を購入するのなら、上の画像のように、出荷元が『Amazon.co.jp』、販売元も『Amazon.co.jp』になっていれば、少なくともノーブランドである確率はかなり低くなると思われます。
今回のアマゾンセールは他にもお安い商品が色々と存在しますが、特に暖房器具が処分価格で販売されているようだ、というお話でした。