お届け未完了 配達の試みに失敗とアリエクスプレスのスマホアプリに表示された時になにが起こっているのかの話

アリエクスプレスに注文した商品が届けられるまで、スマホアプリにて追跡情報が更新されていきますが、まだ道半ばの状態で『お届け未完了 配達の試みに失敗』と表示されることがあります。

この表示が出現することはそう多くありませんが、『配達の試みに失敗』という追跡情報はどんな時に表示されるのか?というのが今回のお話です。

この追跡情報は、読んで字の如くアリエクスプレスユーザー宅への配達が完了していないことを意味し、上の画像のようなトラブルが発生したことを知らせるメールも届くのでなにか嫌な思いにさせられます。

もしも、スマホアプリに『配達の試みに失敗』と表示され、上の画像のようなメールが届いた時点で荷物が届いていないとすると、なにかトラブルが発生してこの先も荷物は届かない可能性がかなり高まります。

なぜ、その時点で荷物が届いていないと限定するのかというと、確証があるわけではないのですが、『配達の試みに失敗』という追跡情報は配送業者が配達を完了した登録を行っていない時に出現するように思え、荷物がちゃんと配達されているのに配達業者が登録をしないがために『配達の試みに失敗』が出現することがあるからです。

仮に、荷物が届いていない→『配達の配達試みに失敗』が出現となると、配送業者がただ単に登録するのを忘れている可能性がなくなり、なんらかのトラブルによって荷物が届かない状況が確定すると思われ、こうなると返金を求めて再度購入するしか方法がないと思われます。

この表示は、日本国内の配達がヤマト運輸や佐川急便の場合には出てくることが相当に稀のように思え、最近になって郵便局でもない、よく分からない日本の配送業者が置き配で配達が完了するようになってから出現するようになった気がします。

もしもこの表示が出現して荷物が届かなかったとしても、購入者側には一切落ち度がないため、返金はかなりスムーズに行われ、再度購入するとなるとまた時間がかかってしまいますが、泣き寝入りや丸損になることはありません。

アリエクスプレスのスマホアプリに『お届け未完了 配達の試みに失敗』と表示が出たら、一応玄関先や郵便受けに該当する荷物が置き配されていないかを確認し、なければ返金を要請した方が良い、というお話でした。