アリエクスプレスのTシャツの図柄でやたらとイデオロギーを感じるモノが売られるようになった話

アメリカの大統領が『Make America Great Again』と訴えて当選した方に変わった頃から、アリエクスプレスで販売されるごく一部の商品にも、今までにはなかったモノやデザインを見掛けるようになりました。

アメリカ合衆国を再び偉大な国にするためは多少の困難は付き物だと、今までにはない特殊な経済政策や政治手法を用いているのが新たな大統領の大きな特徴で、この手法のために影響を受けている国は数多く、それを良しとは思えない国も相当あって、中でも、アリエクスプレスの国はその影響をモロに受けていると思われます。

そんなことが関係しているのかは知る由もないのですが、今までは見掛けなかった、何のことはないデザインでもなにかを連想してしまうTシャツや、なにかイデオロギーを感じるデザインが施されたTシャツがやたらと目に飛び込んでくるようになりました。

まずはTシャツの柄が国旗を模したデザインで、それがアメリカやイギリスの国旗だとしても思想的なものは一切感じませんが、これが上の画像のTシャツだと、なにか深い考えを持って着用しているのではないか?と勘繰られるような気がしてしまいます。

このTシャツは、国旗という広く当たり前のデザインでなのですが、以前のアリエクスプレスでは見たことがなく、アメリカ大統領選挙後くらいから割と見掛けるようになりました。

日本人がI love Japanと書かれたTシャツを着用したとしても、なにかの思想を持つ人間だと認定されることはなさそうですし、I love USAと書かれていてもなんら問題にはならなそうですし、80年代にはI love NY(loveはハートマーク)というブランド展開があって、日本人は広くこのデザインのものを愛用しておりました。

そんなことを踏まえましても、上の画像のTシャツを着用して街を闊歩するのは、なかなか勇気が必要になる気がするのは私だけなのかもしれませんが、この手のTシャツも以前は見掛けませんでした。

これまでは連想が働くTシャツでしたが、ストレートな表現がなされているデザインも出てきており、『私はアリエクスプレスの国を支持する』とだけ書かれたものや、

『アメリカはアリエクスプレスの国に対して見下して話す権利など無い』といった割と激しめな論調が施されたデザインのTシャツは以前には全く見掛けませんでした。

政権や国家元首が変わると色々な事柄も当然変わってくるのですが、アリエクスプレスで販売されるTシャツのデザインまでも変わってくるようだ、というお話でした。